「カメラマンにとっての休憩時間」・・・
ではありません。
たまに会場の方に休憩場所を案内されたり、軽食を用意していただいたりと、
とても丁寧な対応をしていただくこともありますが、中座中はお二人が
見られないシーンが会場にたくさん詰まっているので「残しておいてあげなきゃ!」
という気持ちがより強まります。
新婦が中座した途端の様子とか
お母さんが友人の席をまわっている様子とか
二人が一生懸命作ったビデオをどんな風に楽しんでいたかとか
二人との打合せの時に不安に思っていることや心配していることなんかを
お聞きすると、写真で「大丈夫、大丈夫、ほらこんな風だったから!」と
伝えてあげたいなと思うんです。
大切な人たちが笑っていた時間は、二人にとってかけがえのない時間です。
だから、家族やゲストの写真もたくさん残しておいてあげたいなと思いながら
いつも撮影しています。
いい人間関係をたくさん築いてこられたんだなあと感じながら
こちらまで幸せにさせられた素晴らしい結婚式でした。
ウェスティンホテル東京にて。
クリスマスイルミネーション素晴らしかったです。
サービスの良さにいつも勉強させられます。
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